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vol.19&vol.20

FUKASHI

K-1 ファイター・不可思選手の特別オファー
トレーニング体験チャンス!

テイラー スティッチのスピリットは、どこまでも“本物”を追求すること。そのために“こだわり”と“情熱”はいとわない。
さまざまなフィールドには、同じ志を持って活躍する男達がいる。彼らを突き動かす原動力は? そして、何を求めているのか?

そんな彼らを応援するテイラー スティッチに、名古屋でK-1の試合を控える不可思選手より特別なオファーが届いた。それは、不可思選手のトレーニングの見学とパーソナルトレーニングのレッスンへのご招待。メルマガ登録orSNSいいね&フォローで、この貴重なチャンスを掴み取ってほしい。

ページ下部には、不可思選手へのスペシャルインタビューも掲載中だ。

不可思選手のトレーニング体験イベントキャンペーン

不可思選手のトレーニングの見学&パーソナルトレーニングのレッスンが受けられる!

開催日:2020年1月末日~2月末日実施予定 当選後別途調整

開催時間: 1.5時間程度

当選人数: ペアで2組(4名) お一人での参加も可

場所:吉祥寺クロスポイント(徒歩7分)( アクセス ※外部リンク)

応募条件:テイラー スティッチ新規メールマガジン登録、もしくは テイラー スティッチ公式SNSをいいね&フォローされた方(Facebook・Instagram・Twitterのどちらからでも可)の中から抽選

応募期間:12/9(月)13:00 ~ 12/31(火)23:59

※トレーニングレッスンが中心となる予定です。

※体験費用は無料となりますが、会場までの交通費は応募者様のご負担となります。予めご了承くださいませ。

※当選は、2020年1月中旬ころに当選者さまへご連絡差し上げます。

※当選のご連絡後、一定期間をすぎてもご返答頂けない場合は、当選取り消しとさせていただきます。

※当選の結果についてのお問い合わせは、お受けできませんこと、ご了承ください。

 

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特別インタビュー

FUKASHI

勝ち負けよりも、人の感情を動かしたい

K-1でベルトを獲ったらおもしろい。今がそのタイミング

この拳で数々のタイトルを奪ってきた。今年から挑戦をしているK-1という新しいステージでも、その頂点を目指す

——まずはキックボクシングを始めた理由を教えて下さい。

元々、格闘技が好きで、小学校の時は空手をやっていました。テレビでK-1とかもよく見ていましたね。中学生になって何か格闘技系をやりたいなと思って、インターネットで調べたら、自宅の一番近くにあったのがキックボクシングのジムだったので、そこに入りました。

 

これまで五つのチャンピオンベルトを獲得してきた。その際に、もらったトロフィーは置き場所がないと処分してきた。過去は振り返らずだ

——それでキックボクシングにのめりこんだ。

そうですね。最初は本当に趣味の感覚で、「プロになろう」なんて全然思っていませんでした。ですが、やり始めたら段々と上達していって、アマチュアの大会にも出るようになって。高校1年の夏に、「どうせやるなら本気でやろう」と決意しました。それで学校を退学して、働いてお金を貯めて、翌年17歳でタイに渡り住み込みで修業をしました。それからずっと格闘技で生活をしていますね。

——高校1年生にして、大きな決断でしたね。

高校に入学したら、周りのみんなは遊んでいる。釣られて、自分も練習を休んでフラフラしていた。そんな様子を先生が見かねたのか、呼び出されたんです。とても厳しい先生だったので「また怒られるかな」と思ったら、そうではなかった。「お前にはせっかく格闘技があるんだから、周りに流されていないで本気でやったらどうだ。宝の持ち腐れだぞ」と言われました。その言葉がきっかけになりましたね。あまり、迷いはなかったです。楽観的な性格なので、そこまで考えなかった。母親がタイ人なので、行きやすい環境でもありましたし。

——やはり、プロの格闘家は狭き門なんですよね。

なろうと思えば、1年くらい本気でがんばれば誰でもなれると思いますよ。プロテストもありますが、団体によっては実力があれば出られるので。ですが、そこで生き残ってトップ選手になるのは、もう本当にひと握りです。

試合の際のコスチュームを身にまとって。不可思さんを応援する多くのスポンサーの名前が綴られている。テイラー スティッチもその一つだ

——そんな厳しい世界で10年以上に渡り、不可思さんは一線で活躍されていますが、現在の目標は?

今年からK-1の団体に参戦して戦っています。出ようと思えばもっと早い段階で出ることはできましたが、いろんな団体を渡り歩いてきて5個ベルト獲ってきた。「今K-1に行ってベルトも獲ったらおもしろいな」というタイミングで参戦しました。やはりK-1はとにかく華やかですね。もちろん強い選手も集まっていますし、日本のキックの団体だと一番メジャーですね。

 

普段から体調管理に気を遣っている不可思さんは、冷たい飲み物を口にしないようにしている。そのお陰で風邪をひかなくなったそう

——K-1を含めて、不可思さんが格闘技にひかれる理由は?

格闘技はスポーツなんですけど、エンターテインメントでもあると思っています。サッカーや野球とかのメジャースポーツだったら、とにかく得点を取って結果がすべて。ですが、格闘技は勝ち負けだけじゃない、いかに人を楽しませられるか、という要素が他のスポーツ以上にすごく大きいと思っています。「エンタメ」と言うと変な語弊があるかもしれないですが、「どれだけ見ている人の感情を動かせるか」というのを僕はプロとして一番大事だと思ってやっていますね。

——エンターテインメントですか。

はい。勝ち負け以上に、「お客さんが乗れるかどうか」というのがすごく大事。めちゃくちゃ実力があって強いからお客さんが乗れて熱くなれるかといったら、そうではない。例えば実力はないけれども、お客さんを熱くさせる選手もいる。「お客さんを楽しませよう」という意識があるかどうかだと思います。ここ5、6年、格闘技一本で食べていくと決心してからは、「お客さんを楽しませよう、熱くさせよう」ということをより意識していますね。

常に前を見続けるポジティブの不可思さん。物腰はやわらかだが、その眼差しには熱い闘志が宿っている

  

日々、厳しいトレーニングを積んでいる不可思さん。日曜日はオフだが、取材対応に追われることも多い。忙しい日々を送っている

練習から自分に打ち勝たないと、人の気持ちは動かせない

不可思さんの武器は、高校時代にタイで身につけたムエタイベースのキックだ

——今まで格闘技をしていて、一番うれしかったことは?

格闘技をやっている子供達が、僕のことを「憧れです」とか、自分から「力を貰って何かをがんばれている」とか、そういうメッセージを貰えた時は、自分の勝ち負けよりもうれしいですね。もっとがんばろうと思える。

 

——不可思さんのお話を聞いていると、自分よりも他人のためにという思いを強く感じます。

自分が勝ってうれしい、負けて悔しい…だけで自己満足していたら、自己完結で終わってしまいます。自分が勝っても見ている人が何とも思わなかったら、プロとして価値はないと思います。極端な言い方ですけど、負けても見ている人の感情が動いて、「次また絶対に観に行こう」とか思ってもらえたら、そっちの方が価値があると思います。なので、リングの上で戦うのは対戦相手ではなくて、お客さんが相手と思っていますね。

——なるほど、反対に、一番くやしかったことは?

ちょっとでも強くなろうと思って毎日努力しています。大変なトレーニングばかりで、プロの選手が集まって練習する時は特にハード。みんなが吐いてしまうほどキツイ。その成果が試合で全然出なかった時はやっぱりくやしいですね。もうめちゃくちゃキツいトレーニングをしているので、辞めたくなるぐらいくやしい気持ちになります。ですが、そういうキツいことをやって、普段の練習から自分に打ち勝つことをしていかないと、試合で見ている人の気持ちを動かすことはできないと思っています。日ごろからの自分との戦いですね。

日々、厳しいトレーニングを積む不可思さん。オフタイムができたら、映画鑑賞で気分転換。お気に入りの作品は、クリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』

——格闘技はメンタルも大切だと思いますが、心がけていることは?

「他人と比べない」ということですかね。比べるのは前の自分とだけ。「前の自分よりよくなっていて、成長できていればよい」という考え方でやっていますね。他の選手と比べても、あまり意味はないと思っています。座右の銘は「何とかなる」です。常にポジティブに物事を見るようにしています。もちろん、恐怖心もあります。ただ怖いのは負けることぐらいですかね。でも、実際に起こるかどうかもわからないことを不安に考えても意味がないので考えないようにしています。

トレーニングに欠かせないストレッチ。トレーニングメニューはトレーナーと相談して決めている

——読者の方へ、メッセージをいただけますか。

今の目標はK-1のベルトを獲ることです。12月28日に名古屋で試合があるのですが、それに勝てば来年のどこかでタイトルに絡めると思うので、本当に大事な一戦です。格闘技に興味がない人でも、一度会場に来て僕の試合を見てもらえれば、必ず熱くなって格闘技を好きになってもらえると思うので、ぜひ観戦してもらいたいです。

 

次戦のK-1 WORLD GPのポスターをバックに。地元の名古屋で開催ということもあり、試合にかける思いはひとしおだ

——最後にティラー スティッチについてお聞かせいただけますか。

僕は、基本的にシンプルなスタイルが感じが好きなんです。気分によってはめちゃくちゃ派手な服を着たい時もありますが。ですから、ティラー スティッチはシンプルで格好いいと思いますね。シンプルな服は、素材や作りがよくないと格好よくならない。そういう素材のよさをめちゃくちゃ感じますね。着れば着るほど体に馴染み、長く着られる服だなと。僕は好きになった服はそればかり着るんですが、テイラー スティッチのTシャツとかはヘタらない。ずっといい感じで着られます。

両手の拳タコが日々のトレーニングの厳しさを物語る

——お気に入りのアイテムは?

黒のTシャツですね。Tシャツ一枚だけでも格好がつくし、ジャケットの中に着てもいい感じになる。素材も薄すぎず厚すぎずでほどよく、体にフィットする。あの感じがいいですね。とても万能なアイテムだと思います。

——テイラー スティッチに望むことは?

トレーニングで着れる服があったらいいなと思いますね。テイラー スティッチのシンプルな雰囲気が好きなので、それを着て練習できたらうれしいです。

他人と自分を比べることは意味がないと語る不可思さん。自分に打ち勝つことで成長できると信じる

PROFILE

FUKASHI

不可思
K-1ファイター

1991年生まれ。福岡出身、名古屋育ち。2008年のプロデビュー以来、団体・ルールを問わず様々なリングで活躍。KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王者、WPMF日本スーパーライト級王者、RISEライト級王者、初代Bigbangライト級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者と、五つのタイトルを手中におさめた。2019年6月に念願のK-1に電撃参戦。12月28日に地元名古屋で開催されるK-1 WORLD GPに狙いを定める

不可思さん所属
≫クロスポイント吉祥寺≪

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