ANGLING

「僕たちはアウトドアという遊び場と、その時に必要な機能性が高く、タフで耐久性の高いウエアを見分ける力を身につけていったんだ」 テイラー スティッチ創業者のふたりは、根っからのアクティビスト。クリエィティブディレクター マイキーはサーフィンを愛し、CEO マイクが愛するのは、フライフィッシング。 彼らのライフスタイルにアクティビティがあるからこそ、テイラー スティッチの洋服はその時その場所にマッチするように、機能を考えて作られている。

「機能的」というのは必ずしも「ポケットが多い」「ハイテク素材を使っている」ということではない。テイラー スティッチのプロダクトテーマのひとつに挙がる「シーンレスでタイムレス」とはつまり、時や場所、空間をまたいで常に「着る人に寄り添うウェア」であり、機能性とはそれを実現するためのひとつ。

だから例えばそう、車に乗って港に向かい、船に乗って沖に釣りに行く。釣れた魚を友人に差し入れてささやかなパーティーを開き、家に着いたらデスクワークを済ませて1日を終える。そんなアクティビストのハードな1日にも耐えられるような着心地と、丈夫さ、そして上品なシルエットを持つのがテイラースティッチのウェアなのだ。

ANGLING

英語では"FISHING"と"ANGLING"は明確に区別されている。"FISHING"といえば「方法を問わず魚を捕る」ことを指す言葉で、たいして"ANGLING"は「釣り針で魚を釣る」ことを指す言葉。そのため、網や罠も巧みに使う漁師はフィッシャーマン、釣り人はアングラ―と呼ぶという。また前者を「漁業・商業」、後者を「趣味」と線引きをする場合もあるようだ。

釣りのことわざ

ことわざには知識や教訓、風刺が含まれているが、釣りや魚に関する生活の知恵とも言えることわざも多い。例えば、魚の旬の時期や、食すには不向きな時期、魚の習性や特性を比喩したもの、さらには釣りをすることが生き方をも左右する、といったものもある。
日本だけで見ても、縄文時代の釣り針が出土しているというから、人と釣りの付き合いの長さは相当なもの。世代から世代へと受け継がれてきた言葉が、ことわざとして現代まで伝わってきていることを思うと感慨深いと同時に、どれほど"釣り"が人々の生活に根ざしたものであったかが読み取れる。

釣りの名言・格言

さらに釣りには数多くの名言、格言が残されている。それらをつらつらと眺めていると、今ほど道具が発達していなかった時代、透明のテグスなどなかったであろう頃に人々がどのように釣りを行っていたかと想像してつい時を忘れてしまう。
何故名のある人物たちが釣りについて言及するかといえば、そこには試行錯誤のプロセスがあるからなのだ。

釣り場の調査、魚の習性や特性の調査からはじまり、実際に釣りをして目当ての魚が釣れなければ、餌を変え仕掛けを変え場所を変え、根気よくトライアンドエラーを繰り返していく。魚の種類だけその手法は異なるために、狙った魚を釣るためにはその分の挑戦と改善が求められる。しかしそれも狙った魚を釣り上げた瞬間を思えば苦にならない。最高の一瞬を求め手を変え品を変え釣りに没頭するさまは、なるほど、魚を人に置き換えてみればビジネスの手法そっくりである。

真摯に向き合う

釣りは魚との戦いであると同時に、魚への思いやりが必要とされる。かの有名釣りコンテストなどでは魚とのフェアなファイトが求められるし、また競技でなくとも、規定外の魚を釣り上げた場合にはリリース(放流)する、水場をきれいに保つなど暗黙のルールが当たり前に存在する。

テイラー スティッチがモノづくりを行う際には、スタッフや生産工場の労働環境、地球環境に対してサスティナビリティであるかどうか、素材や資材・デザインが機能を十全に発揮できるかなど、全てに対して真摯に向き合うことを大事にしている。
"RESPONSIBLY BUILT FOR THE LONGHAUL"――テイラー スティッチは"完璧を目指し、長く着てもらえる服を責任を持って作る"ことを目標としている。お客さまの人生に寄り添う1着が、誇り高い1着であるために。

着用アイテム

※シューズ・その他小物は参考商品となります

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